こんにちは。広報委員5です。
ついこの間、新しい年を迎えたと思ったのに、成人の日も過ぎ今日(20日)は大寒です。今年の成人の日は大雨で、新成人にはかわいそうな日でしたが(大雪のところもありましたが)大寒の今日は穏やかな1日でした。
そして先日はセンター試験2日目。大雪にならなくてよかったですね。

ここで小寒と大寒とは
小寒とは寒さが最も厳しくなる前とか、寒さが加わる頃という意味で、いわゆる『寒の入り』のことで1月5日ごろを指し、この日から寒中見舞いを出し始めます。
小寒後15日で大寒に入り、大寒後15日で寒が明けます。小寒から節分までが寒の内と呼ばれています。
寒の内とは1年の内最も気候の寒い季節のことで、暦の上の寒の内が実際には気温の最も低い季節です。
大寒とは二十四節気のひとつで1月20日ごろをいいます。この日から立春までの期間を指すこともあります。大寒は『寒の内』の真ん中で最も寒い時期を表します。最低気温が観測されるのもこの頃が一番多くなっています。武道では寒稽古が行われ、凍り豆腐、寒天、酒、味噌などの寒気を利用した食物もこの時期に仕込まれます。

寒いといえば、2月に国府宮のはだか祭りがあります。先日見たマンホール展に、はだか祭りのマンホールがあったのでのせておきますね。

うさぎ 「えっ!マンホール展なんて有るんですか? 日本マンホール研究会でも是非取材したいです。



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