うさぎ みなさんいつもご覧いただきありがとうございます。

前回のブログで改造したブッキングマシンですが、順調というか・・・、「用紙が悪いという物件に出会わない」ので取り付けたセンサーが有効なのか、効果なしなのか実地検証できていません。

テストではちゃんと重なりでエラー検知して緊急停止になっていますが・・・・。

ところで弊社は納税通知や請求書など、用紙を切ったり、折ったり、のり付けして製本したり、の後、封筒に封入したり、指定の形態にしたり、という加工を生業としています。

機械を作って稼ぐというメーカーではありません。
自分が必要だったから作ったのです。
たまたま作った機械の技術が特許を取得できたりしたのです。

弊社は日本で3社しかないコンビニ収納対応の納税通知書の封入作業を2工程で行っている業者です。
3社以外は1工程だったり、封入は手作業だったり、意外と検査も含めたら3工程だったり・・・。

1工程はブッキングマシンとインサーターを接続してあります。用紙を機械に掛けると出口では封筒に入って出てきます。

2工程はブッキングは単体で製本します。勿論コンビニ対応の場合は製本プラス バラででてきます。
これを載せ間違えがないようにインサーターにセットすると出口で封筒に入って出てきます。
ブッキングマシンを単体で使用する事で製本がきれいに揃います。または不良を発見できます。
揃わないまま封筒に封入する1工程では製本不良を発見できません。(発見する必要がないのかも・・・)

手作業はブッキングを単体で行って、封入は手作業・・・、このやり方だと、どこにも検査の工程がないので封入後に検査装置に通す・・・・、ひょっとしたら未検査で納品かも・・・・・。まぁそれはないと思いますが・・・・。


この他の方法は無いと思います。
勿論、弊社は理由があって、わざわざ好きこのんで2工程を選択しています。
消去法で言ってもこれしか無いと考えています。

参考にしていただければ幸いです。
http://www.ezawajimuki.co.jp/ezfeeder/ezfeeder.html
この機械は儲からないですが、販売しています。3月までに欲しい方でも早めに言っていただきたいです。間に合わないかも・・・・。

だいぶ前のブログです。2010のPAGEのですから、1年4ヶ月くらい前のですが参考になればと思います。
http://www.ezawajimuki.co.jp/blog/index.php?e=145




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