むむっ 広報委員3です。
最近、自動車メーカーのDMの宛名印字の仕事が多くなって来たように思います。
昨日もKEGONでH社のDMハガキに宛名印字を行いました。
これも自動車メーカーの売り上げが伸びていることが要因に上げられるのではないでしょうか。

ところで、自動車といえば、プリウスを筆頭にハイブリッドカーということばを耳にするようになりました。
このハイブリットの意味を調べてみました。

ハイブリッドとは元々ラテン語でそれが英語に転じたもので元々「hibrida(ヒブリダ)」という言葉で 
メス豚とイノシシからできた子供という意味で日本でいう猪豚だそうです。
異なる品種や違った機能を掛け合わせるという意味で使われてたりして複合という感じで使われています。
このハイブリットという言葉を日本で使い始めたのは、1960年から1970年代のハイブリッド計算機が日本でも
欧米を追い商品化された時代からで、一部の関係者はこの言葉を使っていたそうです。
また1964年に IBM が開発、販売した汎用コンピュータであるSystem/360の基本ハードウェアに
「hybrid integrated circuit」も使われていました。
当時流行したアマチュア無線機においては、真空管とトランジスターを併用した機種をハイブリッドと称していました。
ハイブリットカーは、電気とガソリンがハイブリットなのか、モーターとエンジンでハイブリットなのかどちらでしょうね。




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