うさぎ 先回のDrupaレポートはアウグスブルグとヤンマーの関係になってしまいました。
このようにアウグスブルグは紡績、自動車、と古くから工業が発達した地域でした。

アウグスブルク市は人口26万人、紡績・製鉄・金属・研削機・工具・研削用資材・研削用工作機械・測定・試験機器切削機衣料・自動車・戦時中は軍需産業地帯として空爆もありました。
しかし古くからの町並みなど歴史的な建造物は被災を免れました。
2000年の歴史を誇る古都で、ルネサンス様式でデザインされた市庁舎やモーツァルトのゆかりの地として芸術・文化・以外にも工業都市として知られています。

今回、ベーヴェシステックジャパン様のツアーに参加させていただきましたので会社訪問もありました。
何とヘリコプターで訪問で航空写真です。
女性 「こら!ウソををつくな!」


となりにはメッサーシュミットの元本社と工場です。

ニヒル ちなみにメッサーシュミットとは
ドイツの航空機、自動車メーカーであり、第二次世界大戦時におけるドイツ空軍の戦闘機、メッサーシュミット Bf 109やメッサーシュミット Me 262などが有名である。
燃料噴射装置を装備し逆Gの操縦の場合でも燃料を機関に送ることが出来たなど当時からドイツの機械に対する緻密さが現れていた。
戦後は敗戦ゆえに航空機の製造を禁止され自動車メーカーとなった。

写真は第二次世界大戦の主力戦闘機bf109と戦後自動車メーカーとして製造したkr200(前後に2人乗り)
文章、写真はウィキペディアより (一部加筆)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%83%83%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%9F%E3%83%83%E3%83%88


朝の散歩はきもちいーなぁ~。
うさぎ 「おっマクドナルドを発見!」 日本でも30年以上お世話になっていないのでちょっと入る勇気がありませんでした。

うさぎ「よく見ると路面電車がはしっています!」

女性 「前回の夜の写真でも走ってましたよ。」
うさぎ 「気がつきませんでした・・・。」

さらに・・・
駅にも行ってみましたが、ヤンマーの山岡孫吉寄贈の庭園は気がつきませんでした。写真もありません。
でも・・・・
ドイツの駅は自由にホームへ出入りできるので鉄道マニアのあの方へ・・・


さらに車好きのうさぎは働く自動車を発見 「超絶にかわいいです。」営業車で欲しい!!


歴史と文化に鈍感なうさぎですが、深く感じ入りました。外国の方から見た京都 奈良なんです。きっと。


そして皆様ご期待の・・・・。
ポストは


そして


アウグスブルグの市章です。ツィベルヌスです。デザインされているのはマツカサです。これは以前はブドウであったが1467年にこれに変更された。
マツカサはローマ軍の軍団識別標識であり、後にラエティア属州の首都のシンボルとなった。現在もツィベルヌスは市内の至る所で見ることができる。市電にはカラーでデザインされていましたが・・・、写真有りません。

参考文献ウィキペディア 一部 加筆
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%A6%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%83%96%E3%83%AB%E3%82%AF

おまけです

飛行機の搭乗口ですが、ピノキオの鼻になっていて通路の長さと連動して伸びたり縮んだりします。 

 


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