うさぎご無沙汰してしまいました。サーバー容量にちょっと不安があったので更新できずにいました。
今日は独り言です・・・。全く仕事に関係ありません。


若者のプライオリティーから車というワードが下がり久しい・・・。
特にうさぎは車輪のつくモノなら何でも大好きです。車、トラック、トラクター、建設工事車両、自転車、汽車、電車、飛行機、さらに船・・・。
ニヒル船は車輪ついてませんよね~。
うさぎ・・・・。まぁ乗り物好きって言えば良いんですが、車輪がついていない乗り物は少ないって事です。

うさぎ免許が必要ないという世の中になれば、当然車は減ります。
車の購買層を増やすための自動車メーカーの戦略として「免許をとろう」キャンペーンではないのでしょうか。
実際、若者はすでに車より携帯電話やゲームのプライオリティが高く、都市部に住む限りは交通が発達して若者の中には車は必要ない。どうしてもという時はレンタカーで事は足りるし単なる移動手段の一つでしかない、という考えにもうなずける。

でも気に入った車を購入して乗ってみれば楽しいとうさぎは思うのです。乗ってみれば楽しさが解る。そう考えています。むしろ免許取って気に入った車でしずかちゃんとバーベキューに行ったら楽しいに決まっています。メーカーの戦略とは全く違うところで最初の一歩の「免許をとろう」に同意しました。

昔から風が吹けば桶屋が儲かると言います。

これは
江戸時代の浮世草子『世間学者気質(かたぎ)』巻三(無跡散人著、明和5年、1768年)が初出である。ただしここでは、「桶」のかわりに「箱」であり、「風が吹けば箱屋が儲かる」などの成句の形では書かれていない。また、『東海道中膝栗毛』二編下(享和3年、1803年)に現れるのも有名で、ここでも「箱」になっている。ウィキペディアより。
1.大風で土ぼこりが立つ
2.土ぼこりが目に入って、盲人が増える
3.盲人は三味線を買う(当時の盲人が就ける職に由来)
4.三味線に使う猫皮が必要になり、ネコが殺される
5.ネコが減ればネズミが増える
6.ネズミは桶を囓る
7.桶の需要が増え桶屋が儲かる
これもウィキペディアよりです。

ジャンレノ扮するドラえもんは「くやしい~やっぱ車か~」と嘆き「車出して~」と懇願するのび太に対し毅然と「ダメ」と断ります。
のび太はライバルスネ夫に対抗するために免許を取る決意をします。
免許の決意の次は自動車学校に入学です。そして晴れて免許皆伝、車をドラえもんに出してもらう条件が整いました。
ドラえもんは免許がないことを理由に車を出してくれなかったのですが、この条件をクリアしたら車を出してくれるのでしょうか?
また運動が大変苦手なのび太ですので、自動車学校でも相当な苦労が予想されます。
のび太頑張れ!!

ちなみに車の取得の事で言うと、
1 自動車を買う
2 取得税を払う
3 重量税を払う
4 消費税も払う
5 自賠責保険も払う
6 任意保険も払う

さらにのび太には
7 さらに毎年税金がかかる
8 となりにしずかちゃんに乗ってもらえるようにするエネルギーがいる
9 バーベキューセットを買う
などの困難が立ちはだかる。
のび太もっと頑張れ!!

ちなみにこのCM大好きで繰り返し見ています。
好きなのはドラえもんが机から出てくるときにしっぽが引っかかって「ぴょーん」って言うところです。
机の中は本来タイムマシンが入っている所ですのでちゃんと時計が描かれています。
手は白くないのに足はちゃんと白い靴下はいています。
白いシャツのおなかにはとても見にくいですが、ポケットもついています。

次回作に期待しています。
http://www.youtube.com/watch?v=5qX11SY8log&NR=1

でものび太!「バーベキューコンロに火をつけるのは材料を載せる前にしよう!」と言う注意が必要だ、と言うことを付け加えておこう。




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