こんにちは。珍自研のにわとりミッチーです。
珍自研ブログはhttp://www.ezawajimuki.co.jp/blog/index.php?e=255
まずは仕事とは全く関係ない話を・・・・。

昨日(5/6)地元テレビ局の板東英二さんの地域紹介番組で我社のある清須市が取り上げられました。私自身(ミッチー)は名古屋市から通勤しているため幹線道路沿いのランチを営業しているお店などは多少わかっているつもりでしたが、さすがに特集番組となるとディープな情報が多かったです。大半が知らないお店でした。
その番組中に気が付いたことがあります。何軒かのお店で、まるで店員さんのように働くお友達やご近所の方たちがいることに。
なかにはまるでご主人のように振る舞っておられるかたも。
なんでも「忙しくなるとお店から電話がかかってくるので手伝っている。」とのこと。
アララ・・・これはひょっとして清須市の文化なのでしょうか?我が江澤事務器もそうなんです。

同業者の皆様はお分かりでしょうがメーリング関連、連続用紙加工関連はものすごく仕事の波が激しいのです。
請求書系では月初(月末締め)などの五十日(ごとおび)。
納税通知書系では春(ちょうど今です)。
DM系では各業界様のセール期、という具合です。

このため我社では事前にパートさんのご都合をお聞きして、会社(作業場)の仕事のある日とマッチングさせています。当然、作業場がほとんど稼動しない日もなかにはあります。
「毎日バリバリ働きたーい。」というパートさんにはきっとご満足いただけない業種かもしれません。しかしたまたま、そんな文化のある?この地に移転して約10年。パートさんには恵まれています。
なかには前述のお店のように社員顔負けのパートさんも・・・。「ちょっとその封筒こっちに運んでちょ!」と暇そうな社長に命令していました。(うさぎ暇じゃない!!)

これも清須市の土地柄が我社の業態にうまくはまったのでしょうか?ちょっと考えさせられました。
(我社のパートさん、これからも引き続きよろしくお願いします。)

話は変わりまして、にわとりはちょうど今、EZフィーダー(を接続したコンビニインサーター)のオペレーターをしています。
EZフィーダーは一人分の本+バラを鑑の連続通数番号を読み取ることにより区分しています。
Y市のお仕事で鑑連続通数番号の横にシャープ♯がありますのでこれをゲートマークとしたところ、なんとバラのページの○井さん、井○さんなどお名前の「井」の字をシャープ♯と間違えて止まる現象が発生。
通常のお役所ではお名前が無いエリアにお名前がある帳票設計で、なおかつポイントも同じくらいなのが原因のようです。
急遽定番のお名前最後の「様」にゲートマークを変更しました。
我社はメーカーでもありますが、処理業者でもありますのでこんな事例も更なる改良に反映させていきたいと思います。
安定稼働4300通/時間で稼働中(5000通/時間はでます)




提供:ビジネスブログのe売るしくみ研究所..