税金の納付がコンビニで可能になるコンビニ料金収納サービスその13


うさぎ2007年10月頃・・・・。
ストリームフィーダーをバラしての実験をつづけた結果
「ピンポイントながらうまくいく方法を発見」でも本+バラ+バラ+バラ+バラ という場合と本+バラまとめて4枚です。
でも一人分をうまくさばく事ができたぽわわということでめちゃめちゃ感動しました。

この「どーしてうまくいくか」と言う要素を自分なりにまとめて「こーいう条件が揃うとうまくいく」というのを発注先に連絡したところ
うし「そんなんでうまくいきますかね~」というつれない返事、しかもうし「過去に試したんですよ」とも・・・・。
がーんがーん うさぎ「でも何でうまくいったんだろ・・・。とりあえずこの条件でやってみてくださいよ。こっちでできるならそっちでもできるはず、理論的に正しいなら再現性はあるはず。」と言って渋々実験してもらうことに・・・・。

しばらくしてうし「うまくいきましたわ」
うさぎ「よっしゃー、一度見に行きます。」

某場所にて
うし「うまくいっちゃいました。何でうまくいくんだろ?」
うさぎ「何でなんでしょうね。でもこの簡単な理論の中にうまくいく要素があると思いますよ。」
と言いながらホワイトボードに図面を手書きで書く・・・。と言う程度の図面なんですよ。まだ・・・・。


「次はこういう風に作ってくださいよ」と追加理論と併せて依頼。
うし「一度ちゃんと図面にして見てもらいます。」
うさぎオッケー

ちなみにインサーターで使用するストリームフィーダーのベルト速度は22メートル/分です。この速度ではおそらく2000通/時間しかスピードが出ないと言うことがわかったのでこのあたりの改造も依頼しました。
初めて機械を作るという立場に立った瞬間です。

1工程で1500通/時間と2工程で2000通/時間じゃあ、なんか2工程が良いっていうの弱いでしょ!
最低でも目標は倍で。




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