うさぎ ご無沙汰しています。
昨日、水木しげるさんが亡くなりました。
水木しげるといえば・・・ニュースでも既報のとおり・・・妖怪モノ・・ゲゲゲの鬼太郎です。
小学生の頃はよく見ました。

境港取材ブログhttp://www.ezawajimuki.co.jp/blog/index.php?e=210

大きくなってからは・・・先生の体験を元にした「戦記漫画」を読みました。
セントジョージ岬「総員玉砕せよ」では玉砕命令が出たあとも玉砕できなかった生存者を精神的な高揚のため日本軍が自ら「処分」という形で殺戮という現実が描かれています。
後に本当の岬の名はガゼル岬と述べている。

先生は太平洋戦争時、ラバウルでの空爆で左腕を失い、前線から広報に下がったところ「土人」と出会う。
「天国と地獄」では
我々とは別の考え方をした土人という人間がこの地球にいるということを知ってびっくりした。そして長くボクの心を捕らえた・・・。
この地球に生きるにはあの野生に満ちた土人の生活こそがマトモな生活ではなかろうかと言うことだ。文明社会は病んでいる・・・
と述べています。

先生の風景などの画風は点描が特色で大変美しく手間がかかる画風です。
しかし戦闘場面や人物、先生自身の自画はわざと乱暴なタッチで描かれています。

ここでイデオロギーは触れることはふさわしくありませんが、先生の作品の中には戦争の悲惨さ、理不尽さ、生きることとは・・が描かれていて考えることが多くあります。

ご冥福をお祈りします。




うさぎ ご無沙汰しています。
本日は和歌山出張でした。
昨日は静岡出張で今日は和歌山・・・。
そして明日はまた静岡と移動しています。
そういえば移動すると時間が遅くなる・・・とアインシュタインの一般相対性理論ではいっていたような・・・。
全然分かりませんでしたが、一般相対性理論と特殊相対性理論は確か加速や重力を考慮しているかいないか・・・だったような・・・。

そーいえば・・・動いているモノは長さが縮んで見える・・・という事はうさぎを外部の誰かから見ると細く見えるらしいです。
あれ・・・逆かな? 外の風景が縮む?
でも時間の進み方が遅いのは間違いないはずです。車の時計では1900予定なのに・・・帰ったら家の時計2000だったんですよね~。
女性 「1時間寝たでしょ!」

名作 宇宙戦艦ヤマトではワープ中はヤマト艦橋や乗組員の映像がゆがんだり、細くなったりとアニメながら航海速度からワープに入る加速を画像の”ゆがみ”として表現し特殊相対性理論と一般相対性理論の違いを表現しているとは当時幼いうさぎには原作 西崎義展、監督 松本零士 の配慮には気がつきませんでした。
宇宙戦艦ヤマトやサンダーバードは意外にも現代の科学や物理などの法則をしっかりと考慮して作られている事に驚かされます。

この続編書いても良いのでしょうか?
女性 「楽しい読み物にしてください。つまらんネタは禁止です。」


女性 広報NO7です、こんにちは。
今日は先日行った作業についてです。

おせち料理のパンフレットを手作業しました。
パンフレット、宛名書類を袋に入れて綴じる作業です。
文書で書くと「なんだ、簡単じゃない!」と思いますが!・・・
やってみると思ったより早く出来ない…。
パンフレットは分厚く、しかも袋は透明で静電気も起きてくっつく!
しかも積むと滑りやすい!
なかなか思ったより難しい作業でした。

おせちのパンフレットを見て、ああ、今年も残りあと数ヶ月なんだなぁと染々思いました…。
この作業をしたパートさんと休憩中話したのですが、
パンダ 「おせちの中身って、必ずすぐ無くなるのと何日も残る物があるよね~」
女性 (うんうん)
うちは作る側ではなく頂く方なのですが、くりきんとんや数の子などはあっという間に無くなり、田作りが何日も残ってる気がします…。
ほんとは一つ一つ意味があるからちゃんと平等に食べなければいけないんですけどね(笑)

最近は、おせちはおせちでも【スイーツおせち】というものがあり、お重にスイーツが入ったものがあるようです。

これなら全てすぐ無くなりそうですね!


うさぎ 「・・・調べてみました。限定6500本。ウチ1500本はイベントで配布済み。のこり5000本は米Amazonのみの販売予定・・・。」

【価格】20.15ドル
【内容量】16.9オンス(約479g)
【限定数量】6500本
【販売店舗】Amazon.com

女性 「ペットボトル1本が2000円以上・・・・、意外にたかいですね・・・。」

うさぎ 「当時は世界全体が好景気だったので、その時の経済成長率・・・おそらく8.5-9.5パーセント(1.085-1.095)で行くと清涼飲料水はこの価格程度でもおかしくないのですが、物価が変動しにくいモノ・・・良く出てくるのは卵などが物価の優等生として代表ですが、意外にも清涼飲料水も物価の優等生で企業努力が伺えます。そう言うアピールなのかも・・・。」

ニヒル 「そんなことはないと思います。」




うさぎ マニア向け機械ネタの次は弊社秘密諜報部員から情報が入りました。

うし 「今日はバック・トゥ・ザ・フューチャーの日です。マーティとドクが未来へタイムトラベルした日が今日なんです。」

うさぎ 「へぇー知りませんでした。ほとんど映画を覚えていませんが・・・・。たしか1989年の映画・・・。ちょっと興味があるのはPepsi Perfect ・・・・、手にはいるのか調べてみましょう。秘密諜報部員、日本マンホール研究会、珍自動販売機研究会も諜報員募集しています。」

参考文献http://japan.cnet.com/news/offtopic/35071726/







うさぎ 先日広報委員3から「インサーター修理1」の記事がありました。
インサーター修理1

うさぎ実は調子が悪いってのはすでに10年近く続いていました。
先回のレポートにもあったようにATARIのPCはすでにメーカーがなく、インサーターメーカーも「ハードソフト共に載せ替えなら対応できます。」とのこと・・・。

ニヒル 「生管です。症状としては、基盤6694とPCの通信エラー、突然の停止などの症状でしたが、何が原因かメーカーも解明できず結局自社で対応と言うことで・・・。」

うさぎ 「考えられることは全てしたって言えます。まずドナー探し。どこかでメールスターのオンラインが廃棄と聞きつければハイエナのごとく部品取りです。」
「カッターは名器FIMA-2000ですが、FIMA^2000は4台から2台を作って対応しました。今は筐体が残っているのは2台ですが、1台は完全完動品ではないです。」
「FIMA-2000に搭載されている基盤L-ボードも最高3枚ありました。」
「これがエラーの原因じゃないかという説があったので・・・。基盤の石(ROM)を載せ替えたり、オシロスコープで波形見たり色々試しましたが、完全にエラーの払拭はできず・・・・。」

ニヒル 「でも停止するだけでミスが出てしまう訳ではないんですよね。」

うさぎ 「そーなんです。エラーをたとえばカッタークリアとかシステムクリアとかエラーを復帰すれば作業できるんです。」

ニヒル 「そういえば・・・この症状、何時間も運転しないと出ないんですよね・・・。」

うさぎ 「いつ出るか分からない・・・。2時間後か、3時間後か・・・。で・・・あっちの基盤やこっちの基盤をとっかえひっかえ・・・組み合わせ変えたり・・・。」

女性 「10年もやってるんですか?・・・」

ニヒル 「やってたんです。過去形です。やっとレポートができる程度まで解決できました。」

うさぎ 「思い起こせば・・・FIMA-2000電源基盤×3、CPU基盤×2、怪しいコンデンサーの取り替え複数、L-ボード載せ替え×3、トラクタモーター取り替え×2、スリッターモーター取り替え×2、エンコーダー取り替え×4、ブレードモーター取り替え×2、通信ボックス取り替え×2、基盤6694×9、あと関係なさそうなどうでもいいつまらない部品多数・・・、なにしろ原因不明でさっぱり分からないので、何かのノイズかもしれないし・・・、・・・という事で1個ずつ換えて・・・様子を見て・・・、また換えて・・・、様子を見て・・・、一番良い組み合わせを試しました。特に6694・・・。で10年目にATARIがついに・・・・。」

ニヒル 「6694なんて9枚もあるなんて普通じゃないです。コレが1枚ずつ症状が変わるんですよ・・・。困ります・・・。メーカーより在庫多いかも・・・。」

うさぎ 「廃棄があると聞けば東に西に奔走しました。ご協力いただいた皆さんありがとうございました。」

ニヒル 「そう言えばPCはなかったですね。」

うさぎ 「正確にはPCも部品取りの中にはあったのですが、全て2HDだったんです。当社ATARIはなんと2DDです。」

女性 「2DDですか? 何年製造の機械なんですか?」

うさぎ 「92年です。2000年問題も乗り越えてます。」

うさぎ 「ということで、今では今まで出た状況でもエラーでない状態です。おそらく完全復活です。修理依頼お待ちしています。」

女性 「訂正です。仕事の依頼お待ちしています。」

うさぎ 「メールスターでATARIの不具合という事ではある程度ご相談にのれると思います。お困りの同業の方お待ちしています。」←これはホント
女性 「最近本業の事書いていないでしょ・・・」と広報委員会で指摘がありました。

今日は「今何が行われているか?」をレポートします。

ニヒル 「たまにしか出てこない生産管理部です。」
「現在作業中はまず請求書関係です。企業の請求書と納品書とかカード利用明細などのプリンターと封入作業を行っています。」
「インクジェットプリンターは今日は動いていないと思います。」
「変わったところでは超急ぎの窓明き封筒への封入作業を行っています。ホントに超急ぎなのにこう言う時に限って仕事が重なってしまっています。」

女性 「こう言う時にねこの手も借りたいと・・・」

ニヒル 「ブッキングは現在改造中でして・・・、業務できません。」
「手作業で行った定形外の封筒への封入と検査装置による検査も行っています。」
「人の手が必要です。ねこでは何かと対応に不都合な事が・・・。」





うさぎ ということで申し訳ございません・・・。出張ブログです・・・。まじめなビジネスマンの方はここから下は全くお仕事に関係ないので・・・・
お忙しいお仕事の合間の休憩にどうぞ・・・

続きの記事を読む▽
うさぎ ご無沙汰しています。
本日はちょっと前に言ったOKINAWAレポートです。

女性 「仕事なんですよね?」

うさぎ 「・・・はい。もちろんです。」


・・・・その日は台風18号が中部地区を直撃して飛行機が遅延になってしまいました。
飛行機の遅延は初めてです。
欠航も相当数出ていたので空港はガラガラです。


うさぎ つきました。青い空!白い雲!いや~当然ですが全然天気が違います。
さ~て・・・まずは世界遺産の勝連城


勝連城は・・・・琉球統一の過程で最後まで琉球王府を脅かす存在で最後は王府首里城を攻め王権を奪取しようとしたが王府軍に滅ぼされました。

野面積みと切り込みはぎ、と、石を切断する技術の違いから石垣の組み方で建造年代が分かるのは日本のお城と同じで、復元前と復元後で少し石垣の組み方が違いました。
ボランティア解説で大急ぎで見ていますが大変分かりやすいです。
ホームページによれば説明は本来は有料で要予約らしいのですが、この日はたまたまらしいです。

慌ただしく港へ・・・・。

つづく・・・。


うさぎ ご無沙汰しています。
まだまだあった・・・というか、有ってしまった・・・プレミアム商品券です。
女性 何があったのですか?

うさぎ 「どうも購入者から入っていないっていうクレームが・・・。」
女性 「いままでは・・・入っている証拠を提出すれば、無実は証明できる・・・・ですよね。」

うさぎ 「実は・・・・」
むむっ 「そこからは業務担当のワタクシが説明しましょう・・・」 「実は検査はしているのですが、データが信用できないのです。問題の自治体様のプレミアム商品券は今までのギフトカード型のホログラム入り、1枚ごとの固有バーコードを読み取って指定枚数、指定回数バーコード読み取り、指定厚み検査というセキュリティで作業ができない仕様でした。コチラの自治体様では24枚のコーヒーチケット型の冊子を1冊ずつ封入するという仕様でした。」

ねずみ 「ここからはワタクシが・・・。」
うさぎ 「今日はいっぱい出場者がいますね。」

ねずみ 「はい。営業担当です。コチラの仕様では24枚が1冊の冊子を封入する仕様ですが、24枚だと厚み検査の誤差が1枚を検知できないのです。1枚ずつの厚みが厚かったり薄かったりするのですが、厚い券の23枚と薄い券の25枚と正しい24枚を区別できません。」

ニヒル 「そこからは業務担当ワタクシが・・・、仕様を聞いた時には検査で冊子の不良を発見できないので仕様を変えて欲しいと営業からお願いしてもらいましたが・・・・。」

ねずみ 「どうしても24枚冊子で行くと・・・。なってしまいました。」

うさぎ 「そもそも・・・ですが、24枚製本って絶対24枚でミスなしの製本品質ってできないらしいです。」

ニヒル 「そうなんです。最高セキュリティのホログラム入り商品券12枚でも厚いと薄いで12枚入れると合ってても厚みエラーが出るんです。24枚で冊子の品質に信頼ができないのに厚みしか検査できない作業は避けるべきです・・・・って言ったんですが・・・・。」

ねずみ 「で・・リスクと作業方法と検査方法を説明して「1枚入っていない」 って言われても検査した厚みデータは正常の場合は当社の責任ではない・・・と納得していただきました。」

女性 「で・・・入っていないっていう人がいたと・・・・」

ニヒル 「作業側としては該当データを調べても当然ですがエラーはないんですよね。というか、出荷前にエラーはログチェックしてます。1/24は検知できません。同様に重量検査も無理です。厚みが変われば重量も変わります。厚みしきい値は24枚合っててもエラーが出るくらい厳しい設定ですが、これだとさすがにガンガン止まりました。用紙の厚みはもう少し揃わないのかと思いました。無理は承知ですが・・。この人の該当データは困ったことにバッチリど真ん中なんですよね・・・。作業側では何ともなりません。申し訳ないです。」

ねずみ 「ところがですね・・・。入っていない申告は1枚ではなく1冊なんですよ。」
ニヒル 「え~・・それはあり得んわ!!1枚が争点なら調べられないから申し訳ございませんだけど、何も入っていないって言うなら証拠出しますよ。」

ねずみ 「いえっ・・・、もう解決したようです。1冊渡したらしいです。」

ニヒル 「ゴネ得ってこと?」
ねずみ 「はい・・・。残念ながら・・・。当社にもお咎めはなしです。」

うさぎ 「なんだろ・・・全然スッキリしない結末・・・。やっぱりこの制度問題山積・・・。悪意を防ぐやり方・・・もうちょっと考えましょうよ・・・。」


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