女性 こんにちは。広報委員6です。

あと少しで今年も終わりですね。年賀状、書きましたか?
年賀状の購入だけは早々に済ませてあり、買った時点で作業の5割くらいが終わった気になってしまい、何もせずに放置してあります。(ダイエットをしようと思い、フラフープを買った時点でダイエット出来たと思うタイプの人間です。)
毎年、12月25日までにポストに投函すれば元旦に届くから大丈夫!と思っている割には25日までに出せた事はあまりありません。
クリスマス頃から図案を考え始め、大掃除をしながら年賀状を印刷し、テレビを見ながらコメントを書き、28日くらいに焦ってポストではなく郵便局に持って行く・・・というパターンをここ数十年繰り返しています。
今年は25日までに投函するぞ!

で、海外に住んでいるお友達に年賀状を出そうと、久々に郵便局に切手を買いに行ったら(買っただけで出した気になっています!)いまどきは「シール式切手」という物があるのですね。
私が買ったのは差額用の18円切手1枚だったので、シールではないですが、おしゃれな切手がシールになって売られていました。
ミシン目で切り取ってペロッとなめて変な味だな。と思いながら封筒に貼る事を思えば、シールをはがしてペタッと貼るだけなので簡単ですね。
仕事でたくさんの郵便物を扱っていますが、たくさんである為、切手を貼る作業はありません。
身近に感じていた郵便物ですが、ずいぶん前から「シール式切手」が発売されていたとは驚きです。

小学生の頃、自宅に送られてきた郵便物から切手の部分を切り取り、水にしばらく浸して切手と封筒を分け、切手を集めていました。
でも、切手がシールになってしまうとそれが出来なくなってしまうのではないか?と思ったのですが、日本で作られている「シール式切手」は糊部分を2層にし、切手と封筒がきれいに分かれるそうです。一度試してみたいです。


子供の頃は自由に使えるお金があまりないので、切手を集める、・・・とか、牛乳瓶の蓋を集める、・・・みたいにほとんどお金のかからない事で満足していたのですが、大人っていいですね。
欲しい物が多少の金額なら買えてしまう。このファッション誌が欲しいけど、お小遣いがほとんどなくなってしまうからやめよう。ゲームウォッチが欲しい(懐かしい!)けど、お年玉を貯めないと買えない・・・。
などなど数々の物をあきらめて生きてきましたが、この前マンガを23巻まとめて買いました。
今度は「この棚のここからここまで、ちょうだい♪」と言ってみよ!!




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