うさぎ 昨年の続きで申し訳ございません。
イライラが募って「いつになったら仕事するんだ」とおっしゃる方も多いと思います。
昔の話ですが、漫画「巨人の星」だって星飛雄馬も1球投げてバッターに届くまでに30分枠すべて使ってたことあります。

という事で本題です。
まさかまさかの羽黒山・・・こんなに沢山見どころがあるとは思っていませんでした・・・。
心配していた松例祭も・・・
山形新聞によれば・・・「大松明を引いて雪上を疾走した=鶴岡市・羽黒山山頂」との写真も掲載されていて雪上で行われた・・・ということに安心しました。
今年は特に雪不足で東北でもどうなのか・・・・?と思っていましたので・・・。

仕事の話ですが、羽黒山のあとは翌日朝の入札に備えて日和山とスパガーデン・・・というルートはすでに過去です。
いまは常宿となりつつある弊社指定宿泊施設(こっちが勝手に指定しているだけ)最↑屋旅館・・・。

関連過去ブログ:日本ボロ宿紀行

入札っていうのは勝つか負けるか一発勝負です。すでに封筒に書類は入れてあるので、あとは指定時刻に指定された部屋へ入室し、箱に封筒を投入するだけです。
あとは入札結果が最も安価な業者が落札という事です。

うさぎ 酒田市にはこの極限まで緊張している心を解きほぐす事ができる町だし、そのための準備も万全です。緊張しすぎて息するのも忘れちゃいそうです。

今回は大正時代に作られた旧館を指定しての宿泊です。玄関から見える西側の階段を上がった部屋に通されました。この階段は2部屋専用の階段でペントハウスへ直通となっています。

女性 「ペントハウスって・・・旧館は2階建てでしょ。」

うさぎ 部屋は南向きで大通りに面していることもあり採光もよく明るいです。また以前の部屋同様、調度品の一つずつに歴史が感じられ、部屋もきれいになっています。
建物や調度品については関連過去ブログをご覧ください。

うさぎ さて緊張を解きほぐすには・・・酒田といえば、米、酒、魚でしょう。もう大体行く店も決まってきました。
最↑屋旅館からほど近い3階のバーでは常連客とも顔なじみだったり・・・。
常連客雪 「今日は仕事で来てるの?」

会話・・・
うさぎ 「はい。明日入札なんで・・・。やるべき事はした・・・って感じですので・・・明日頑張る為にも今日を頑張らなくては・・と思っています。」
女性 「で・・・頑張ったと・・・。」
うさぎ 「頑張っちゃいました。」

常連客雪 「他にはどこか行ったの?」

うさぎ 「ご飯は旅館で食べて、腹八分目にわざとして、そのあと、●兵衛、しばら●、しろ●●、です」
常連客雪 「しろ○○行ったの?あそこは酒田一ハードルが高いよ。あんた酒田愛してるね。是非明日頑張ってね。」
うさぎ 「はい。不退転の決意で頑張ります。」

つづく・・・。









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