うさぎ ということで申し訳ございません・・・。出張ブログです・・・。まじめなビジネスマンの方はここから下は全くお仕事に関係ないので・・・・
お忙しいお仕事の合間の休憩にどうぞ・・・


うさぎ 今回のメインは津堅島(つけん)。
うるま市の南にある漁港から高速船で30分です。
まだ夏の雰囲気を充分に残す時期・・・青い空、白い雲と夏のリゾートには最適・・・。
島の港に到着・・・。
ですが、「あれっ・・・誰も観光客いない・・・。」
因みに私は観光ではありません。出張(ビジネス)です。

津堅島は
別名「キャロットアイランド」と言われていてニンジンの栽培が盛んです。
にんじんの形をした島を一望できる展望台から


夕暮れの時刻の最終便で上陸ですが、さすが沖縄、日差しの高さから日本の西に居ることを感じます。


うさぎ 沖縄の離島は何と言っても特色豊かな島の民宿が楽しみです。
さてどんな民宿かな?・・・
港のすぐ前が宿ですが・・・誰もいません。


うさぎ 「ごめんくださ~い。」
し~ん・・・

しばらくすると宿の方登場。
うさぎ 「あの~昨日電話した者ですが・・・部屋はどれを使えば・・・。」

宿の人
「好きな部屋使っていいよ・・。」

う~ん緩すぎる・・。でも好き・・・。

近所の商店で・・・。
うさぎ 「このあたりでご飯食べる所って無いんですか?」

店の人
「あるけど1430には閉まるよ・・・」
うさぎ 「えー!宿にはご飯必要って言ってないんですよ・・・。っていうか聞かれてない・・・。」
店の人
「言えば出ると思うよ。」
うさぎ 「言えば出るんですか?」
店の人
「出るよ・・多分」

・・・で、言ってみました。
うさぎ 「あの~ご飯ってあるんですか?」

宿の人
「あー。食べる?あるよ。」
これがまた言ったら出るってレベルじゃないです。
刺身、魚フライ、汁、おでん?、フライドチキン、野菜、果物、ご飯は誰が食べるんでしょうか?炊飯器には軽く10合はあるかと・・・とフルコースです。衝撃です。
おばちゃん、ありがとうー。おいしく、満腹?もう入りません。限界です。


離島の郵便事情もなんら問題なく機能しています。コレがないと出張扱いになりません。
奥行き2メートルか最大2.5メートルと思われます。屋根には猫がいるにゃん。

こちらも衝撃でした。

さてマンホールです。

島の特産である擬人化した二人のにんじんが島の形をバックににんじん畑で手をつなぐという姿をモチーフにしていると考えられます。

うるま市にも行って参りました。こちらもマンホールです。

こちらは背景はちょっとよく分からないですが、コチラの地方では闘牛が盛んという事でそれをモチーフにしたのではないかと考えられます。


前回の勝連にも実はマンホールが・・・・。

こちらは勝連で行われている伝統芸能の踊り” 平敷屋エイサー”と考えられます。
環境庁の日本の音風景百選にも選ばれています。黒と白の装束で、素足で踊るのが特徴らしいです。

日本マンホール研究会は日本の美しい風景や歴史、地域に根ざした、美しいマンホールを研究しています。
研究員も募集中です。

うるま市風景


提供:ビジネスブログのe売るしくみ研究所..