女性 暑い!暑い!
こんにちは。広報委員4です。あまり考えないようにしようと思っても暑いです。
猛暑続きですっかりバテ気味です。しっかり水分補給して夏を乗り切りたいです。

さて、7月22日は土用の丑の日です。
鰻を食べたいけど、ここ数年の鰻の高騰に 「しばらく鰻を食べていない」 という人も多いのではないでしょうか。
早速調べてみました・・・。
うなぎは飛鳥・奈良時代から滋養強壮にいいとされ、万葉集にも「夏バテでやせてるならうなぎを食べなさい」と歌われています。
夏の土用が有名になったのは、江戸時代の発明家・平賀源内が鰻屋さんから相談を受けたことが由来だと言われ、そのころ丑の日には「う」のつくものを食べると夏負けしないという言い伝えがあり、「丑の日にはうなぎを食べよう」という広告を軒先に張ったところ大繁盛したので他の鰻屋も真似するようになったそうです。
鰻にはビタミンA・Eなどの栄養が豊富なので、真夏や季節の変わり目に食べるのは理にかなっているというわけです。

さて、鰻の調理法は関東と関西では違うのをご存知でしょうか。
関東と関西で蒲焼の違いができた理由は、武士の町だった江戸では「“腹を切る”ことを嫌って背開きにした」「背開きのほうが調理しやすかったから」などの説があります。
関東風に「蒸す」プロセスができたのは「関東ローム層の土壌で育つ鰻の泥臭さを落とすため」「大きな鰻を調理できるから」などと言われています。
関東では、鰻を背開きにして白焼きした後、蒸して再び焼くためふわっと柔らかいのが特徴。
関西では、小ぶりの鰻を選んで腹から開いて蒸さずに焼くため、脂の乗ったパリッとした香ばしさを楽しめます。
ちなみに、関東風と関西風の境目は静岡県の新居(浜名湖の弁天あたり)にあるそうです。
私は浜松市出身なのですが確かに関東風、関西風どちらのお店もありますね。ふんわりやわらかい関東風の鰻と、脂がのっていて皮がパリパリに香ばしい関西風。
私は、パリパリ香ばしい関西風が好きですね~みなさんはどちらの鰻を食べたいですか?

先日、実家に帰省したので一足お先に鰻を食べてきました。
いや~久しぶりの鰻、美味しかったです♪

うさぎ 「ウナギを食べた次の日は、父さん母さん仲が良い・・・」って聞いたこと有りますケド・・・。




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