更新日:2017,11,10,Friday 更新者:ezawa
当社は金銭情報などのデータを用紙に印字し、その用紙を封筒に封入するという事が本業です。
請求書や納税通知書、などです。
また、またダイレクトメールや、ゆうメールなどの金銭情報が入らない封入作業も行っています。
ところで、まだまだ続く車選びですが・・・、
先日スペアタイヤの脱落事故に関わる事故があり、タイヤの積載方法について妙案を提案しましたが・・・・。
それについて社内で行われたノンフィクション・・・。

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更新日:2017,10,26,Thursday 更新者:ezawa
今日はエンジンではなく、もう少し切実な話題で・・・。
先日、高速道路で、トラックから脱落したスペアタイヤを踏み、車が故障し、高速道路外の安全なところへ避難していたはずが、トラックからの脱落したスペアタイヤを踏んだ後続のトラックが横転し、避難場所にいた親子が事故死した・・・・という痛ましい事故がありました。
そもそもトラックのスペアタイヤは必要なのでしょうか?
超絶に重く、事実上ドライバーがタイヤ交換できない・・・・と思ったら、プロに聞いたら「できる」そうです。
鉄パイプでテコの原理でタイヤを持ち上げるとのことです。
トラックには鉄パイプがついているそうです。
ではあの事故は防げないのか?
積載方法をかえればいいのでは・・・吊るから落ちることがあるのだと思い、吊るではなく、箱を作って入れるっていう収納方法にすればいいのではないでしょうか?
と思ったらすでに実現している技術でした。
しかもトラックではなく、乗用車で・・・。
RENAULT DAUPHINE SEDAN (ルノー ドルフィン セダン)

タイヤが、箱に入って、搭載されています。
でもエンジンルームを随分侵食しませんか?

フロントにエンジンがあればリアにスペアタイヤ、
タイヤはトランクへ。
タイヤはトランクの中ではなく、箱に入れてトランク下へ行きましたけど・・・。
でもトラックの荷台下は現在の吊り下げの位置でも箱は作れますよね。これなら落下は防げると思います。納得です。
箱ごと落下という可能性はありますが・・・。
ところで、私の車選びは・・・。
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更新日:2017,10,25,Wednesday 更新者:ezawa
前回は燃費の違いについてでした。
さて、日本は自動車開発大国です。
世界的にもいち早く、環境影響へ配慮し、ディーゼル規制、ハイブリッドの推進、を開発しリードしてきました。
しかしここにきて、ハイブリッドはエコカーとは認めないいう世界的な流れには逆らえないようです。
それはなぜかといえば、もちろん「本当に環境にいいのか?」という問題ありますが、これは後日として、・・・
私見ですが、
エコカーは日本がリードしすぎたから・・・というのも一因です。
確かに燃費もいいし、技術もバッテリーの性能をガソリンエンジンとの併用する事で見事に解決しています。
しかし、特許の壁により世界の自動車メーカーは同じ土俵で戦えないのです。
かつてベータ、VHS競争の時、VHSを開発したビクターはこれを自由技術とした。そのかわりフロントローディングをシャープから・・・、というように、他社の技術を相互に自由に使えるようにした。(クロスライセンス)
こういったことが技術的には進んでいたベータ方式を駆逐し、VHSが覇権を取る結果となった・・・・と、確かプロジェクトXで言っていたような・・・。
そうなんです。誰にでも開発ができるハードルの低さ、土俵に上がりやすいという車づくりに進んでいるのです。
そういった意味でハイブリッド(HV)は、後発の自動車会社では技術や特許の壁が高く、燃料電池車(FCV)はガソリンスタンドに代る水素タンクの設置や運搬などの技術的とコストの問題と法律の改正、そもそも自然界にそのままの形で存在しない水素の製造にかかる問題、さらに普及までの間の高額な車両の価格と政府の補助金の問題。そして燃料電池そのものの技術の高さの問題。
完全に自由技術にしないと後発の自動車メーカーは開発できないという事です。
それに引き換え、電気自動車は部品点数は少なく、技術的にもハードルが低く、最大の難関は電池の性能だけといってもいいと思います。
それゆえ、後発メーカーが参入しやすいのではないでしょうか?
あくまで私見ですが・・・。
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更新日:2017,10,18,Wednesday 更新者:ezawa

UFO説も慎重に検討しましたが・・・、
却下されました・・・。
つづく・・・
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更新日:2017,10,03,Tuesday 更新者:ezawa
燃料電池車FCVは排気ガスに対する評価としては確実に最高ランクです。
M●RAI は燃料電池車FCVですが、資料では満タン走行距離650キロとあり、満タンの水素質量は4.6キロ搭載できるとあります。
本日のガソリンスタンドでの水素価格の聞き取りから水素は1キログラム1080円。これは政策なのか・・・ずっと固定できていると思いますが・・・。
これらの事からキロ当たりいくらで走るか計算してみました。
で650キロ走るという事は㎞あたりは、4968円÷650キロ・・=7.643円/キロ
ところで現代の燃費の良いガソリン車GVは実燃費で大体16-20キロ走ると思います。
で、車格を合わせるという事が必要ですのでおすすめのスカイアクティブテクノロジーのマツダ アテンザのガソリンエンジンをライバルとしました。
アテンザは2.0リットルガソリンエンジンで155PS(114kw)ですので出力としてはMIRAIと同程度のエンジンです。
カタログのデータではJC08では17.4キロ/リットルです。
両車とも敢えてカタログスペックで計算します。
以上から燃料電池車の走行コストが革命的に良いかというと全くそうではないという事がわかります。
排気ガスは比べ物になりませんが・・・。
上は純粋なGVとの比較ですが、これがハイブリッドともなれば・・・・
比較対象はト●タのカムリハイブリッド。
こちらは2.5リットルガソリンエンジンで178Ps(131kw)なので明らかにMIRAIより出力が大きいですが、JC08の燃費は33.4キロ/リットル・・・。
で同様に計算します・・・。
124円÷33.4キロ=3.712円/キロ
ハイブリッドHVが走行コストが一番安いという結果になりました・・。
ちなみに電気自動車EVは、今はリーフぐらいしか思い当たりませんが、資料によれば、6キロ/kwhという事ですので電気料金24円/kwhから・・・
24円÷6キロ=4円・・・
という試算になります・・・。
走行コストではキロ当たり
HV3.712円 EV4円 FCV7.643円 GV7.162円
となります。
カタログスペックで計算しているので実際の使用時とは大きく異なってしまいますが、そもそもメーカー発表燃費が実燃費と大きく乖離している事が問題です。
つづく・・・。
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更新日:2017,09,27,Wednesday 更新者:ezawa
日本には1902年に入ってきたが、当時、日清戦争において帝国陸軍は不衛生な水源による伝染病が問題で、チフスに対して効果があることがわかっていた。
日露戦争では兵員に対して配布したがその時の名称は征露丸だった。
軍隊への配布は1906年に廃止されたが、自衛隊の国連支援団等ではセイロガン糖衣Aが採用されている・・・。
商品名をメロディにのせて・・・というのはありましたが、純粋に音だけというのは初らしいです。
ちなみに・・・正露丸といえばラッパのマークですが、正露丸という商標はすでに広く一般に使われていたので商標は取れなかったのです。ラッパのマーク以外のマークの正露丸も多数あります。
似たようなパッケージですが、すべて違うメーカーです。

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更新日:2017,09,25,Monday 更新者:ezawa
先日、 "出張" がありました。
行くのであれば、前泊で・・・・と常々考えていますが、なかなか時間の調整ができず・・・、夜出発の早朝、某●和山公園で仮眠で職務を遂行というスケジュールです。
・・・任務、終了しました。
翌日、2度登頂できていない鳥海山に登りました。
前回5月では風が強くて稜線に出るのがやっとでしたから・・・。
今回は夏山で天候も今回は安定、ちゃんと入山ポストもあります。
前回、前々回とポストが土台だけでありませんでしたから・・・提出できずでしたから・・・。

写真は七高山からのものですが、新山に登頂しています。(写真無)
市庁舎、定点観測、写真無。
日和山、定点観測、写真無。
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| ブログ::出張はつらいよ | 07:59 AM |
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更新日:2017,09,13,Wednesday 更新者:ezawa
どうせ選ぶなら良いモノを・・・という事で検討に入った,燃料電池車。
ボツの理由が多すぎる・・・。
車の動力別にみれば・・・従来のガソリンエンジン GV 、 ガソリンと電池のハイブリッド HV 、 電池のみの電気自動車 EV 、 燃料電池のFCV が現在の候補です。
さて燃料電池ですが、何がいいって?車の走行時に排出するのは水だけってことです。環境に超イイってこと。
基本的なことですが
燃料電池車は空気極(酸素)の層(極)と水素極の層(極)があり、その化学反応で水をつくる。
その過程で発生する電気でモーターを動かす車です。
いいとこ
有害物質を出さない。排出するのは水のみ。CO2二酸化炭素、NOx窒素酸化物、HC炭化水素、CO一酸化炭素、PM浮遊粒子状物質などは出ません。
エネルギー効率が高い・・・って言われている。
ガソリン車では20パーセント程度でエネルギーのほとんどが熱になっています。
FCVは30パーセント以上って言ってもやはり熱になってしまっています。
水の分解や天然ガス、エタノールなどから水素を造ることが可能なので、石油の枯渇に対応しています。
EVに比較して、航続距離が長いです。EVが蓄電するのに対して、FCVでは発電しています。
燃料の水素の充填もガソリン車の燃料の補給と大差ない時間です。
EVでは急速充電でも数十分、満充電には電池の容量と電流にもよりますが、8時間程度はいるので大幅に短縮できます・・・。
いいことずくめです。
究極のエコカーって言われています。
つづく・・・。
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更新日:2017,09,11,Monday 更新者:ezawa
このコーナーの題字を頼んだって書いてもらえないと思えてしまうのに・・・。
人徳すら感じます。
先日、ウルトラセブン50周年というイベントに出席した・・・、とありました。
そして昨年はウルトラマン50周年に出席したとありました。
わたくしの手元資料によれば、ウルトラマン第1話は宇宙からの怪獣ベムラーだった。
第2話は宇宙人バルタン星人、ようやく第3話で在来種の電力を吸収する透明怪獣ネロンガ、第4話で放射能により巨大化したラゴン、第5話は放射能を浴びて巨大化、凶暴化した植物怪獣グリーンモンス、第6話で東京湾のヘドロで巨大化したゲスラ、と怪獣在来種は第3話からです。
また化学特捜隊はパリに本部を置く国際科学警察機構の日本支部に所属していますが、その任務は宇宙からの侵略者から地球を防衛することと記されており、在来種の突然変異への対応はどうも最重要任務ではなかったと思われます。
また常に専守防衛を実施しているのも特徴です。
怪獣は在来種、宇宙からの怪獣どちらも大変日本への出現が多く、パリが本部というのも本部の機能を維持するためということが推察できます。
ということで、みうらじゅん先生の人生エロエロ・・・毎週楽しみです。
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| ブログ::つぶやき | 04:22 PM |
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更新日:2017,09,03,Sunday 更新者:ezawa
先日は8月末締めの請求書の作業でした。
作業のご依頼をいただいている企業様の請求書は通常、月初2日か3日の作業となります。
今月は土曜日でした。
機械の調子も良く、湿度が低いせいからでしょうか、つつがなく作業は終了しました。
さて、最近燃料電池が理想のエンジンと言われていますが、現状のガソリンエンジンを発電機に載せ替えたという考え方です。
EVは二次電池の性能から航続距離と充電時間でガソリンエンジン(GV)には現状勝てません・・・。
テクノロジーは進化していかなければならないが、2次電池の性能が大きく向上しない限り、現状の内燃機関の熟成をさらに進めるという事も行っていかなければいけないでしょう。
燃料電車は搭載した水素と空気中の酸素を反応させることで排出するのは水でエミッションに優れています。
T社のM●RAIは114kwの燃料電池(発電機)を搭載しているのでスペック上は155Psで、乗用車としては十分です。
さらに搭載する水素の容量から航続距離は650キロとなっており、これならばガソリンエンジン(GV)に使い勝手で対抗でき、排出するのは純水でエミッションも大変優れているようですが・・・・。
つづく・・。
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