今日は冬に逆戻りのように寒くなりました。
ところによっては雪が降りました。
・・・という事でブログも冬に逆戻りです。
2018年の酒田市役所、無事落札できました。
全力で作業いたします。
昨年の11月に入札が行われました。

入札前にはお決まりの儀式・・・鳥海山でお清めです。
昨年は、稜線では1歩も歩けないほど風が強く難儀しましたが、今年は湯の台の駐車場まで入れず、車を途中で放棄、車道を歩きます・・。


昨年の春山では同様に車道を歩くも途中からは直登するルートになったのですが、今回は雪が少なく、車道のまま行かざるを得ません・・・・。


膝程度までの積雪でしたが、スノーシューを履きひたすら登ります。
振り返ると・・・


登ること4時間30分ようやく湯の台駐車場到着。


右側の建物はトイレです。
誰も来ないので当然施錠してありますが・・・。

結構時間がかかってしまいました。
さて滝の小屋まで登るにはもう時間がありません・・・。
今回はなんと車道だけになってしまいました・・・。

あまり身を清められませんでした・・・。


翌日・・・
定点観測です。




帆は降ろされ、池の水も抜かれていました・・・。
次の定点観測は春でしょうか?

女性 こんにちは、広報委員5です。
まもなく 春分の日ですね。まだまだ寒い日もありますが、少しずつ暖かくなっているように思います。
暖かい日にはどこかにお出かけしたくなりませんか?

女性 今日は先日行ってきた京都府舞鶴市にあるドライブインダルマのお話しを少ししたいと思います。
そこは全国でも珍しい自動販売機があることで有名な場所なんだそうです。
どんなところか気になる娘たちと行ってきました。

うさぎ  なに~怒 ドライブインダルマは近畿地方の珍自動販売機の聖地中の聖地ですよ。 「娘たちと行く」いう暴挙を許してくれたお嬢さんたちに感激します。
通常はこっそりと一人で行くもんです。


女性 まずはお店の中をひと回り。
お店の中には自動販売機やゲーム機がたくさんあり、どれも今ではあまり見かけないレトロなものばかりでした。
その中で、きつねうどん、ラーメン、ハンバーガー、びん入りウーロン茶を買ってみました。

女性 うどんやラーメンは自販機に250円入れ27秒でできあがり、テーブルの上には薬味や割り箸も用意されています。

湯切りの様子https://www.youtube.com/watch?v=Mcbecp9wP_A
補充の様子https://www.youtube.com/watch?v=1m5aPOd3LRk

うさぎ そうなんですよ。ここのラーメンは日本全国で最後の一台となる川鉄計量器製 ですよ。それが3台も並ぶんです。しかも価格は250円と超良心的。ハート

女性 ハンバーガーはボタンを押すとランプが点滅し、暖め終わると下から出てきます。


うさぎ このしわしわ感が通常ではうれしくないのになぜか「うれしいハート

女性 他にもカップラーメンやガムの自販機もありました。
食べた後はジュークボックスでキャンディーズのハートのエースがでてこないを1曲聞きました。1曲30円、100円だと6曲も聞けます。

うさぎ なに~ジュークボックスですと怒 しかも選曲はキャンディーズっすか?! ハートのエースは後々出てくるんですけどね。レコードかなー?

女性 また、ジュークボックスの上には訪れた人が書くことができる落書き帳が置いてありました。訪れた思い出に一言書いてみるのも楽しいかもしれませんね。
こんなドライブインを懐かしく思った人も見たことないと思った人も興味があったら一度遊びに行ってみては?きっと楽しいですよ!


珍自研では全国の珍しい自動販売機を探しています。




ねずみ 今回の珍自動販売機研究会はプチプチです。
緩衝材といえばプチプチが代名詞ですが、これは川上産業様の商標で気泡緩衝材では国内トップシェアです。

その川上産業さんの本社/本社営業所(名古屋市中村区千成通)の横になんと、「プチプチの自動販売機」があるのをご存じですか。
自販機の使いたは・・・・

1.500円(100円玉5枚)を縦2×横6の鍵の掛かったロッカーの横の「ガチャガチャ」に入れる。

2.出てきたボールの中にある紙にロッカー番号と、鍵の番号が書いてある。

3.指定されたロッカーからロール状の「プチプチ」を取り出す。

うさぎ 自動というよりは、半自動くらいでょうか?
にわとり 自販機にするには商品サイズが大きいところが完全機械化が難しいところでしょうか。

うさぎ・・・使ってみます・・・。
さてガチャガチャで100円玉×5枚という100円硬化限定なので・・・おっと生憎持ち合わせていない・・・。

ねずみ 安心してください。本社営業所の1階で販売してもらえるということです。
ちなみに中にある「プチプチ」ロールは、長さ42m×幅60cmのお手頃サイズで全て「プチプチ」(芯となるダンボールの筒が無い)だそうです。

ねずみ 私が初めて見かけたのは、2015年の1月なので「プチプチの自動販売機」が生まれてまる3年になります。
当時と現在の違いはというと当時は、ロッカーが白一色だったのが市松模様になりカラフルになった。




また、「ガチャガチャ」にカバーがついた。(雨風にさらされるため)


ずいぶん、進化したものです。

その「プチプチ」売れ行きはというと、かなり好評で週に約10個は売れているもようです。
それは、塗装時に使う型紙としてちょうどいいサイズなので、塗装屋さんの常連客(リピーター)がいるからだそうです。


うさぎ 本日は残念なお知らせが・・・。
JR北海道 根室本線 羽帯駅が廃駅になります・・・・。

羽帯駅です。
 

場所は↓


根室本線を走るキハ1754です。


羽帯駅がある清水町マンホールです。

カラーは探しきれませんでした・・・。

今回取材に行けませんでしたので、過去資料を探してきました・・・。
取材時は駅ノートにも書き込みをしてきました。
当時は廃駅になるとは知りませんでした・・。偶然に見つけた駅だったので・・・。

駅近くで見つけた自販機ですが、営業?はしていないようでした・・・。


この時、同時に行ったのが旧万字線です。
関連ブログhttp://www.ezawajimuki.com/blog/index.php?e=557

1914年開業の旧 国鉄万字線は岩見沢から夕張方面に伸びる炭鉱用に作られた線路です。
夕張までは延びず、最終益は万字炭山駅までの23.8キロの線路でした。
昭和40~50年頃までに炭鉱はすべて閉山となり、1985年(昭和60)年に廃線になりました・・・・。

今でも「朝日駅」は駅舎が残ります。


また屋根付きで蒸気機関車が静態保存されています。

廃駅、秘境駅も鋭意調査しております。











うさぎ 三月です。すっかり暖かくなりました。
それにしても2月は各地で大雪だったり寒い2月でした。

もう一か月前のネタですが・・・、pageの帰りは珍自研の視察を行いました。
場所は相模原?
自動販売機を研究する方々にはここは 「聖地」 らしいです。

古い廃版になった自動販売機をオーナーが修理したり、食材も特注オーダーしたりと文化財のように 「保存と使用維持」の両立ができています。


懐かしい自動販売機が整列しています。


瓶の自動販売機も健在です。


チウインガムですよ。


昔はこんなリッター瓶の販売機ありましたね。


かつ丼、天丼、チャーハン、カレーライス、右はとりの唐揚げ、焼きそば、期間限定ポテトバター、たこ焼き・・・なんでもあります。生活できます。


なぜか、おみくじ
この自販機ですが、なんと木製ですよ。


こちらはお金を投入すると扉が開いて手で取りだすというかなり初期の自動販売機ですが、商品の形状には関係なく、販売できる商品の条件は容積のみです。
現代の自動販売機ではここまでの自由度はありません。
自動販売機をメーカーが自分の商材用に作っているので仕方ないかもしれませんが・・・。
確かに搭載能力(個数)の限界も低いと思います。
これの進化型がこれ↓


らせん状のリングの間に商品を挟んであります。
このリングが回転すると手前側に商品が落下します。
これはリングの間に挟むことができる商品である必要があります。


でました。カップヌードル。
こちらは40年以上の選手?です。


こちらは、左からハンバーガーです。
看板のハンバーガーのパン生地と出てきたハンバーガーのパン生地の違いがウケます。
右はトーストサンドです。
このトーストのパン生地は廃版なので、こちらの店のオーナーが特注で作っているそうです。


マニア垂涎のうどん・そば自販機です。
撮影禁止でしたが、ちょうどメンテンナスで中を見ることができました。
お湯を注ぐ直前のうどん・そばが、らせん状に搭載されていました。

秒数カウンターが液晶でない時代で、一文字ずつ点灯しますので、文字が前後で段差が生じます。


懐かしのなめ猫グッズあります。
どこで商品補充するんだろ?



ちなみに本業はタイヤとアルミホイール販売店です。

珍自動販売機研究会では昔懐かしい自動販売機を研究しています。



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