うさぎ すっかり秋になりました。毛皮も生え替わったかと・・・・。

本日はうさぎうしさんチームで開発中の
厚みが異なる冊子+バラのコンビニ収納対応の納税通知書をインサーターに投入するEZフィーダーの開発、進捗状況です。

完成型では
投入時刻 OCRおよびEAN128の読み取り 厚み測定を行います。これによりインサーターに何を投入したのかを管理します。
またデータを頂ける場合はOCRおよびEAN128のマッチングを行います。

そんなの「何が難しいの!」というあなた!あなたはまだ本当の意味でコンビニ収納の壁に激突していない!
うしうさぎともに何度も壁に激突!ここまでか・・・・という度に、ちばてつや先生の「あしたのジョー」のように立ち上がったのです。

あなたはまだ「製本不良を防ぐ」すら解決できていないハズ。
完全に製本不良を防ぐには2工程しかないのです。

うしうさぎは厚みが異なる用紙を投入するという技術を開発しました。これにより2工程が可能になりました。
しかし投入時刻 OCRおよびEAN128の読み取り 厚み測定。またデータを頂ける場合はOCRおよびEAN128のマッチング。
これを解決しないと1工程推進派から「ケチ」をつけられ続けます。

と言うことで第二世代開発なのです・・・。
製本不良は2工程で解決したが、今度は品質管理を解決しなければ・・・・という壁です。かなり手強いです。ローツェ北壁並です。


あしたのためのその1
OCR読み取り、85メートル/分以上

あしたのためのその2
EAN128読み取り 85メートル/分以上

あしたのためのその3
データマッチング

ただいまテスト中・・・。ご期待ください。
プロトタイプバージョン2では明日のためのその1とあしたのためのその2はできました。

しかし壁はまだあったのです。
EAN128の中身をうさぎはよく理解していなくて・・・・
拡大してご覧ください。下



あしたのためのその3はバーコードの中身まで関係したのです。
うさぎ「あのー自治体ごとで自由仕様欄は設定が違うのですよね~」
S社A氏「はい・・・・・・」
うさぎ「・・・・・・・」

すみません。生え替わったのは毛皮ではなく毛です・・・。


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