更新日:2018,03,21,Wednesday 更新者:ezawa
今日は冬に逆戻りのように寒くなりました。
ところによっては雪が降りました。
・・・という事でブログも冬に逆戻りです。
2018年の酒田市役所、無事落札できました。
全力で作業いたします。
昨年の11月に入札が行われました。
入札前にはお決まりの儀式・・・鳥海山でお清めです。
昨年は、稜線では1歩も歩けないほど風が強く難儀しましたが、今年は湯の台の駐車場まで入れず、車を途中で放棄、車道を歩きます・・。

昨年の春山では同様に車道を歩くも途中からは直登するルートになったのですが、今回は雪が少なく、車道のまま行かざるを得ません・・・・。
膝程度までの積雪でしたが、スノーシューを履きひたすら登ります。
振り返ると・・・

登ること4時間30分ようやく湯の台駐車場到着。

右側の建物はトイレです。
誰も来ないので当然施錠してありますが・・・。
結構時間がかかってしまいました。
さて滝の小屋まで登るにはもう時間がありません・・・。
今回はなんと車道だけになってしまいました・・・。
あまり身を清められませんでした・・・。
翌日・・・
定点観測です。


帆は降ろされ、池の水も抜かれていました・・・。
次の定点観測は春でしょうか?
ところによっては雪が降りました。
・・・という事でブログも冬に逆戻りです。
2018年の酒田市役所、無事落札できました。
全力で作業いたします。
昨年の11月に入札が行われました。
入札前にはお決まりの儀式・・・鳥海山でお清めです。
昨年は、稜線では1歩も歩けないほど風が強く難儀しましたが、今年は湯の台の駐車場まで入れず、車を途中で放棄、車道を歩きます・・。
昨年の春山では同様に車道を歩くも途中からは直登するルートになったのですが、今回は雪が少なく、車道のまま行かざるを得ません・・・・。
膝程度までの積雪でしたが、スノーシューを履きひたすら登ります。
振り返ると・・・
登ること4時間30分ようやく湯の台駐車場到着。
右側の建物はトイレです。
誰も来ないので当然施錠してありますが・・・。
結構時間がかかってしまいました。
さて滝の小屋まで登るにはもう時間がありません・・・。
今回はなんと車道だけになってしまいました・・・。
あまり身を清められませんでした・・・。
翌日・・・
定点観測です。
帆は降ろされ、池の水も抜かれていました・・・。
次の定点観測は春でしょうか?
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| ブログ::出張はつらいよ | 12:18 PM |
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更新日:2018,03,20,Tuesday 更新者:ezawa
まもなく 春分の日ですね。まだまだ寒い日もありますが、少しずつ暖かくなっているように思います。
暖かい日にはどこかにお出かけしたくなりませんか?
そこは全国でも珍しい自動販売機があることで有名な場所なんだそうです。
どんなところか気になる娘たちと行ってきました。
通常はこっそりと一人で行くもんです。
お店の中には自動販売機やゲーム機がたくさんあり、どれも今ではあまり見かけないレトロなものばかりでした。
その中で、きつねうどん、ラーメン、ハンバーガー、びん入りウーロン茶を買ってみました。

湯切りの様子https://www.youtube.com/watch?v=Mcbecp9wP_A
補充の様子https://www.youtube.com/watch?v=1m5aPOd3LRk

食べた後はジュークボックスでキャンディーズのハートのエースがでてこないを1曲聞きました。1曲30円、100円だと6曲も聞けます。
こんなドライブインを懐かしく思った人も見たことないと思った人も興味があったら一度遊びに行ってみては?きっと楽しいですよ!
珍自研では全国の珍しい自動販売機を探しています。
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更新日:2018,03,19,Monday 更新者:ezawa
緩衝材といえばプチプチが代名詞ですが、これは川上産業様の商標で気泡緩衝材では国内トップシェアです。
その川上産業さんの本社/本社営業所(名古屋市中村区千成通)の横になんと、「プチプチの自動販売機」があるのをご存じですか。
自販機の使いたは・・・・
1.500円(100円玉5枚)を縦2×横6の鍵の掛かったロッカーの横の「ガチャガチャ」に入れる。
2.出てきたボールの中にある紙にロッカー番号と、鍵の番号が書いてある。
3.指定されたロッカーからロール状の「プチプチ」を取り出す。
さてガチャガチャで100円玉×5枚という100円硬化限定なので・・・おっと生憎持ち合わせていない・・・。
ちなみに中にある「プチプチ」ロールは、長さ42m×幅60cmのお手頃サイズで全て「プチプチ」(芯となるダンボールの筒が無い)だそうです。
当時と現在の違いはというと当時は、ロッカーが白一色だったのが市松模様になりカラフルになった。


また、「ガチャガチャ」にカバーがついた。(雨風にさらされるため)

ずいぶん、進化したものです。
その「プチプチ」売れ行きはというと、かなり好評で週に約10個は売れているもようです。
それは、塗装時に使う型紙としてちょうどいいサイズなので、塗装屋さんの常連客(リピーター)がいるからだそうです。
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更新日:2018,03,17,Saturday 更新者:ezawa
JR北海道 根室本線 羽帯駅が廃駅になります・・・・。
羽帯駅です。
場所は↓

根室本線を走るキハ1754です。
羽帯駅がある清水町マンホールです。
カラーは探しきれませんでした・・・。
今回取材に行けませんでしたので、過去資料を探してきました・・・。
取材時は駅ノートにも書き込みをしてきました。
当時は廃駅になるとは知りませんでした・・。偶然に見つけた駅だったので・・・。
駅近くで見つけた自販機ですが、営業?はしていないようでした・・・。
この時、同時に行ったのが旧万字線です。
関連ブログhttp://www.ezawajimuki.com/blog/index.php?e=557
1914年開業の旧 国鉄万字線は岩見沢から夕張方面に伸びる炭鉱用に作られた線路です。
夕張までは延びず、最終益は万字炭山駅までの23.8キロの線路でした。
昭和40~50年頃までに炭鉱はすべて閉山となり、1985年(昭和60)年に廃線になりました・・・・。
今でも「朝日駅」は駅舎が残ります。
また屋根付きで蒸気機関車が静態保存されています。
廃駅、秘境駅も鋭意調査しております。
| http://www.ezawajimuki.com/blog/index.php?e=859 |
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更新日:2018,03,06,Tuesday 更新者:ezawa
それにしても2月は各地で大雪だったり寒い2月でした。
もう一か月前のネタですが・・・、pageの帰りは珍自研の視察を行いました。
場所は相模原?
自動販売機を研究する方々にはここは 「聖地」 らしいです。
古い廃版になった自動販売機をオーナーが修理したり、食材も特注オーダーしたりと文化財のように 「保存と使用維持」の両立ができています。
懐かしい自動販売機が整列しています。
瓶の自動販売機も健在です。
チウインガムですよ。
昔はこんなリッター瓶の販売機ありましたね。
かつ丼、天丼、チャーハン、カレーライス、右はとりの唐揚げ、焼きそば、期間限定ポテトバター、たこ焼き・・・なんでもあります。生活できます。
なぜか、おみくじ
この自販機ですが、なんと木製ですよ。
こちらはお金を投入すると扉が開いて手で取りだすというかなり初期の自動販売機ですが、商品の形状には関係なく、販売できる商品の条件は容積のみです。
現代の自動販売機ではここまでの自由度はありません。
自動販売機をメーカーが自分の商材用に作っているので仕方ないかもしれませんが・・・。
確かに搭載能力(個数)の限界も低いと思います。
これの進化型がこれ↓
らせん状のリングの間に商品を挟んであります。
このリングが回転すると手前側に商品が落下します。
これはリングの間に挟むことができる商品である必要があります。
でました。カップヌードル。
こちらは40年以上の選手?です。
こちらは、左からハンバーガーです。
看板のハンバーガーのパン生地と出てきたハンバーガーのパン生地の違いがウケます。
右はトーストサンドです。
このトーストのパン生地は廃版なので、こちらの店のオーナーが特注で作っているそうです。
マニア垂涎のうどん・そば自販機です。
撮影禁止でしたが、ちょうどメンテンナスで中を見ることができました。
お湯を注ぐ直前のうどん・そばが、らせん状に搭載されていました。
秒数カウンターが液晶でない時代で、一文字ずつ点灯しますので、文字が前後で段差が生じます。
懐かしのなめ猫グッズあります。
どこで商品補充するんだろ?
ちなみに本業はタイヤとアルミホイール販売店です。
珍自動販売機研究会では昔懐かしい自動販売機を研究しています。
| http://www.ezawajimuki.com/blog/index.php?e=858 |
| ブログ::出張はつらいよ | 02:28 PM |
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更新日:2018,02,20,Tuesday 更新者:ezawa
どの程度の「直ちに・・・」かというと、電源外し、内装撤去、機械分解、などを行い、床カーペットのみを残す状態 ↓ で
1時間30分です。 もうあわただしく・・・。
当社が依頼した、優しくて
| http://www.ezawajimuki.com/blog/index.php?e=857 |
| ブログ::出張はつらいよ | 06:15 AM |
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更新日:2018,02,09,Friday 更新者:ezawa
なんと、「スーパーJチャンネル」のJは石田純一さんのJだそうで・・・・。
pageにも仕事にも全く関係ない情報でした・・・。
| http://www.ezawajimuki.com/blog/index.php?e=854 |
| ブログ::出張はつらいよ | 08:27 AM |
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更新日:2018,02,02,Friday 更新者:ezawa
ところでスーパーブルーブラッドムーンですが・・・、今回は
月と地球の距離が近いスーパームーン
月に2回満月が来るブルームーン
皆既月食により赤い血の色に見えるブラッドムーンが同時に起こります。
月が地球の影に入るのが月食ですが、地球の横を通る光が大気等で屈折し、大気中で減衰しにくい赤い光がわずかに月に届き反射することで赤色に見えるそうです。

月食の理屈はこちら
参考国立天文台https://www.nao.ac.jp/astro/basic/lunar-eclipse.html
国立天文台の動画は驚異的に分かりやすいです。
https://www.youtube.com/watch?v=qq8I-Ri47Hs

| http://www.ezawajimuki.com/blog/index.php?e=852 |
| ブログ::つぶやき | 03:26 AM |
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更新日:2018,01,21,Sunday 更新者:ezawa
今年もこの季節がやってまいりました。
今年で31回目を迎える『page2018』。今回のテーマは、「アライアンスNEXT」。
これは、たとえばバリアブル印刷のノウハウを熟知している印刷会社が、マーケティングノウハウと情報を持っている会社とアライアンスを組んでビジネスを行うことを意識しています。

今回弊社は、販売代理店の㈱ローチ様の出展のサポートをいたします。
昨年、page全体では3日間を通して約7万1千人の方にご来場いただきました。
弊社のブースにも数多くの方々に足を運んでいただきました。
今年もたくさんのお客様にお会いできることを楽しみにしています。
私、広報委員NO.4も現地でお待ちしております。
page2018
【開催期間】 2018年2月7日(水)〜9日(金)
【場所】 サンシャインコンベンションセンター
| http://www.ezawajimuki.com/blog/index.php?e=851 |
| ブログ::活動報告 | 09:12 PM |
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更新日:2018,01,20,Saturday 更新者:ezawa
商い良し、屋移り良し、かけごと良し、異性関係最高の年になります。

もちろんノルウェーとも陸続きということもわかりますが、、ノルウェーの都市部は南部であり、フィヨルドの複雑な海岸線を経由しての文化的な交流も考えられなくはないですが、やはり「バイハング」のように海洋国としての交流をメインと考えるのが普通だと思います。
またアイスランドと同程度の緯度であり、相当な寒冷地ですが、地理を勉強した受験生であれば、現地が北大西洋海流の暖流の影響で、ノルウェーの港は不凍港として有名という事は受験生なら分かるはず・・・。
スウェーデンの言葉がノルウェーとフィンランド、どちらの言葉と近いか分かれば答えられる設問ですが、同じ陸続きでも文化的にスウェーデンに近いのはやはりノルウェーという選択になると思います。
センター ヨシエさんのレポートのフィンランドとスウェーデンの地図では海を隔てており陸続きになっているかかどうかわかりませんが、実はこれも出題者の「スウェーデンがフィンランドよりノルウェーと文化的近いかも・・・」というヒントと考えられるのではないでしょうか。
スウェーデンとノルウェーが陸続きであることを図示し、フィンランドとスウェーデンが陸続きであるという事を図示しないという設問は、解答の言葉の選択において、より文化的にどちらが近いか・・と受験者に考えさせることが狙いだったかもしれません。
大体一問解くのに時間かけすぎです。
それよりも試験の設問の中で 「スウェーデンを舞台にしたアニメーション」 と紹介されている 「ニルスの不思議な旅」 ですが、 「ビッケ」 が実はノルウェーとスウェーデンが舞台じゃないのか?とか、 「ムーミン」 が舞台は 「ムーミン谷」 じゃないのか?という 「設問にそもそも間違いがある」 ということが問題になっていますが、ニルスの不思議な旅は、 完全にスウェーデンだけが舞台 と言い切れる作品です。
ちなみに子供向けの読み物は買いました。数年前に・・・。古本屋で100円・・・。

・・・・ニルスはいたずらが大好きで、お父さんやお母さんのいう事は聞かない、宿題もしない、勉強もしない、寝ることと動物をいじめるのが大好きという少年でした。
ある日、ニルスは小人を捕まえました。
小人は、 「逃がしてくれたら君の願う事を聞いてあげる」 という約束をしたのですが、急に気が変わったニルスは約束を破ります。
するとニルスは魔法で小人にされてしまいました。
ニルスは小人にされたと同時に不思議なことに動物の言葉がわかるようになっていました。
小人の姿は両親には見せられないという事で家出をするのですが、ひょんなことから今までいじめていた「ガチョウ」の背中に乗って「雁の」群れと一緒に旅をすることになりました。
その旅の中で、いろいろな冒険をしたり、人だったり、動物だったりを助けたりして成長していきます。
旅の中で、「一緒に家を飛び出したガチョウを家に連れて戻れば魔法が解けて人間に戻れる」ことを知ります。
ただし、そのガチョウがお母さんにつかまり、殺されたら・・・。
ニルスは家には帰らず雁たちと旅をし続けると決めます。
雁の群れがニルスの家の近くまで来たとき、 「ガチョウを連れて行かずに一目だけ両親の姿を見たら」と雁の群れの隊長に勧められ、そうすることにしました。
それなら大丈夫・・・と思っていたニルスですが、運命なのか?ニルスが久しぶりに会った牛と話をしている間にガチョウはお母さんに捕まっていて、祭りのために絞め殺して市場にもっていくという話ではありませんか・・・・
さてニルスはどうするのか・・・。
というお話です。
さてこのお話は、スウェーデンの教育機関が、初等教育読本として、「祖国の自然や地理を子供に教える物語」を原作者、セルマ・ラーゲルレーブに依頼した物語です。
セルマ・ラーゲルレーブはスウェーデンの各地を回り、土地の歴史や地域に伝わる伝説や民話を集め、また鳥や、動物の生態を調べるのに3年かけ、執筆に2年かけました。
ですのでお話の舞台は疑念の余地なくスウェーデンとなります。
ちなみに・・・・
セルマ・ラーゲルレーブはスウェーデンの女流作家で、「ニルスの不思議な旅」の執筆後、スウェーデン人としても女性としても初のノーベル文学賞を受賞しています。
さらにうんちくを言えば・・・、20スウェーデン・クローナ紙幣には、表にラーゲルレーヴの肖像、裏にガチョウのモルテンに乗るニルスが描かれています。

これ数年前からどこかで書きたかったのですが、予期せず今回のセンター試験と抱き合わせとなりました。
仕事に全く関係ない話で申し訳ありません。
| http://www.ezawajimuki.com/blog/index.php?e=850 |
| ブログ::つぶやき | 03:52 PM |
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