広報委員3です。
12月になり、今年も残りわずかになってきました。
年の瀬といえば年賀状ですが、最近「スマホで年賀状」というのもでてきました。
年賀状がスマートフォンで作って送れるなんて携帯端末もかなり進歩してきました。
もはや、携帯電話ではなく情報携帯端末に電話機能がついたといってもいいのかもしれません。
皆様も携帯電話ではなくスマートフォンをお持ちの方も多いと思います。
しかし、私は、初期の「Windows phone」愛用者です。
スマートフォンに興味がないわけではありませんが、次々にでる新しいスマートフォンに
もっといい物をもとめてすぎて今だに手がでないのかもしれません。
そんな私に「これは?」というものが現れました。
それは、 サムソン社の「GALAXY Note 3」というスマートフォンです。
でも、「GALAXY Note 3」自体がいいというわけではなく、別売の「Galaxy Gear」という
Android 搭載の腕時計型スマートウォッチに興味がわきました。
腕時計好きの私にとってスマートウォッチなるものの存在を知ってしまったのです。(でも、実物は見たことがありません。)
この「Galaxy Gear」の特徴は、腕時計の機能の他に、通話する、LINEができる、写真がとれるなどなど。
GALAXYのスマートフォンを持っていないとその機能は使えないとしてもそれなりことができるようです。
特に電話機能に興味がわき、ついつい大昔のアニメ「スーパージェッター」でジェッターが愛車?
「流星号」を呼ぶ時、腕につけた端末に向かって「流星号、応答せよ。流星号」としゃべるシーンを
思い浮かべてしまいました。こんな使い方ができるのなら、「車を運転しながら電話できる」「何かやりながら電話
ができる」など、想像が膨らんでしまいました。
でも、調べてみると、時計本体の横にマイクがあり、ベルトの留め金部分にスピーカーがあるのでベルトを耳にあてないと相手の声が聞けない
ようです。しかも、防水機能無しで、想像していたのと全然違う。これでは、スマートフォンを持って電話した方がいいかも。
また、時計本体の裏側に充電用端子がある。腕時計で充電が必要。しかも端子が肌に当たって汚れるかも。
そして、アプリの反応が遅くてイライラするという話も。別のスマートフォンに変えたら使えなくなることも考えてしまいました。
う~ん、これでは使えないかなと、また「スマートフォンは次の機会かな」と思う私でした。
でも、スマートウォッチという新しい分野がうまれもっといい物が出来てくることに期待します。
女性 広報委員No4です。

今年も残すところ10日となりました。この間、お正月だった気がするのに、一年が過ぎるのが恐ろしく早いです。
あれもしておこうかなとか、これもしなきゃとか、やる事が多くて12月は忙しいんですよね~
寒いから全然、やる気にならなくて・・・今年こそ年賀状も大掃除も早めに終わらせて、ゆっくり年末を過ごしたいです。昨年の年末のブログも同じことを言っていた様な気がします。
年末は飲み会の機会が増えますね。
サラリーマンの方は、忘年会の予定が幾つか入って、お財布とお付き合いのバランスをとるのが大変なんでしょうか。

さて、先日「乾杯の起源」という記事を読みました。起源は、もともとは中世ヨーロッパ以前で、当時の貴族や王室の人間は毒殺される事が珍しくなかったため、杯を思い切りぶつけて酒を飛び散らせ、酒を混じり合わせたといいます。
乾杯と同時にお互いの器を液体が飛び散るほどぶつけ合い「毒など入っていません」と相手に訴えかけることが目的だったそうです。これでお互いに毒を入れていないことを証明しあうのです。当時の杯はガラス製ではなく、銀や銅で出来たものが多くグラスが壊れる心配はなかったそうです。最初の乾杯で毒が入ってないことが分かると、飲みながらお互い親交を深めていくというわけです。
逆に、何度もグラスをぶつけ合う乾杯を要求すると言うことは「まだ相手を信用しきれていない」という不安な気持ちを表すことになるのです。
また古代ギリシャでは『酒の中に宿っている悪魔を追い払うために、悪魔はガラスがぶつかる音が苦手とされていたのでグラスを合わせて音を立てていた』
という話や、イタリアのマフィアは『自分達の血を赤ワインに混ぜ、乾杯する儀式がある』なんて話もあるそうです。
今の乾杯はでみんな笑顔で楽しいものですが、昔の人達の乾杯は重かったんですね。みんな顔が引きつってたのかもしれませんね。



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