星 私はキットカットです。
雪 チョコパイとパイの実は必ず冷凍させます。
お試しください。
女性 大変ご無沙汰しています。広報1です。
諸事情ございまして更新できませんでしたが、新たに若いメンバーを加え、ブログを再開します。
声が大きく少々活舌が悪い(ご迷惑をお掛けしております)が元気な横浜流星似の営業
元気が良くちょっぴり食欲がある超かわいい経理
百貨店の担当で現場を仕切るしっかり者で、たまに食べ過ぎてしまう生産管理
背が高く話し上手で料理上手で駄菓子好きの江澤NO.1のイケメン営業

今日も一生懸命、仕事に取り組んでいます。




うさぎ ご無沙汰しています。
世間はお盆休みも終盤です。
本日はすでに作業を完了した下水道負担金です。

下水道負担金は大別してドライシール圧着ハガキの作業と4枚ものの封入作業の二つになります。

圧着作業はデータを印字し、ハガキを圧着し、検査装置で作業履歴を残します。

封入作業では、連続紙に印字されているバーコードGS1-128を読み取り、封筒の中身のバーコードの履歴を残すことが必須です。
当社では、バーコード情報を読み取りながら封入作業を行っています。

一応納品時定点観測です。
日時は8/7ですが・・・。


日和山公園です。
今年もたくさんお世話になりました。今は池に水が無いのですが、水か有るときは小魚やカエル、なんと金魚もいるのですが、どこに行っているのでしょう・・・。謎です。



酒田市役所です。
いい天気で、今年の作業を締めくくることができました。
ありがとうございました。

そういえば・・・・先日の選挙では・・・・
某党首が果物店の前で演説をし、メロンを試食したということで・・・。

私も購入しました・・・。
とてもおいしかったです。





うさぎ 2019 酒田市、納税通知とししての書最後は、介護本算定、後期高齢者医療、国民健康保険です。
これが毎年最後の案件となっています。
といっても7月の初旬の事ですが・・・・。

介護本算定ですが、大きく二つの作業に分かれています。

口座分と一般部です。
口座分は用紙を切って折って封入ができるオンラインインサーターで封入します。

一般分は2チャンネルオンラインインサーターで1対n枚数のA帳票、B帳票のマッチングを行います。

後期高齢も介護と同様に口座分と一般分になります。

国保はブッキング作業+封入作業となります。
ブッキング口座は全糊製本+封入作業。
一般分は製本+n枚数のコンビニ部分の組み合わせとなっています。
コンビニ対応部分は、不要な用紙(白紙)を取り除き、封入作業を行います。
白紙を取り除くと、厚みがランダムになってしまいますが、ランダム厚み検査機で対応しています。

さて、納品後は昨年同様「酒田市中町にぎわい健康プラザ」で修行を行いました。

今回もどこにも寄らずに帰社します・・・。

一応定点観測・・・。

あつみ温泉


市役所です。快晴です。


鳥海山


三日月軒中華そば


日和山公園・・・うっかり撮り忘れました・・・。

うさぎ さて前回は管楽器について触れたのですが・・・。

女性 管楽器じゃないでしょ!

うさぎ 当研究所の すぐ調べる課 で追加調査を行った結果・・・、
なんと、 「象の言葉翻訳サイト」 の存在を発見しました・・・。

こちらがそのアドレス・・・。
https://helloinelephant.com/#

早速使ってみました。
使い方は簡単・・。
まず左上のメニューからSpeak Elephantを選択。
画面を下へスクロールすると・・・、Translate text or emojをクリック・・・。

ここに何か言葉を入れるのですが、
とりあえずHelloと入れてみたら・・・、動画で再生する画面になり、象が何か言います・・・。多分Helloって言っているんだと思います。

簡単な単語を入れると象の動画が出るようになっていますが、なかなか思ったような単語に変換してくれません。

象はとても知的レベルが高く、死に対して儀式を行うのは人と象だけといわれています。
こちらのページ、象の密猟を防ぐための寄付も募っています。

つづく・・・。

女性 管楽器ネタは続けなくていいです怒





女性 787Bでマツダはルマン24時間レースで優勝をした後・・・その後どうしたんですか?

うさぎ 色々な雑誌・ネットでの情報をまとめれば・・・、787Bはあちこちが壊れていて・・。

787Bはリア周りの剛性が不足していたのですが、ローターハウジングをボルトでつないでいるだけのロータリーエンジンでは通常のレーシングカーと異なり、モノコックとエンジンを剛体につなげることができず、サスペンションをエンジンブロックが支持できません。エンジン本体をシャーシーの一部として使えないのです。
それを、サスペンション支持部を共締めにすることでスペースを有効活用しながら剛性を上げることに成功したのですが、レース後分解してみたら穴が長穴になっていて折れそうだったり・・。

レース後はとても全開では走らせられなかった787Bですが、優勝から20年を機にルマン主催者側から787Bをルマン本戦の前にデモランで走らせるオファーが来た。

うさぎ ここからがマツダのすごいところで・・・。
787Bをフルレストアと言えるほどの重整備を敢行。ラバー部品、油脂類、経年変化のある部品は全て新品に交換。
サスペンション、ダンパーオーバーホール、ギアボックス一部シンクロ交換、R26Bロータリーエンジン載せ替えなど・・・。もう一度本気で走らせられる車に仕立て直した。
許された周回はたった1周なのに・・・。

ドライバーは優勝時のドライバーの最終ドライバーだったジョニー・ハーバート。
彼は、暑さと疲労の極限状態でゴールとともに気を失ってしまい、20年前は表彰台に登ったのは、ガショーとヴァイトラーの二人だけの表彰台だった。
ルマンでのデモランは1周予定が結局3周行い、その後ジョニー・ハーバートは20年前に乗るはずだった表彰台へ案内された・・・・。


うさぎ このことが特集されたCG2011/8(カーグラフィック)を書店で見かけた私、速攻で購入しました。
こんな粋な計らいができるルマンは素晴らしいと思いました。
20年ぶりの787Bとジョニー・ハーバートのドライブ
https://www.youtube.com/watch?v=HXvjzk3qaP8

うさぎ さて現在、マツダは市販車ではロータリーエンジンはすでに生産をやめています。
しかしマツダはまだあきらめていません。
水素を燃料として燃焼する事をロータリーエンジンで実現する研究をしています。
水素ロータリーエンジンは燃焼しても有毒となる排ガスは出さない究極のエンジンです。
そのままの構造で水素を燃焼できるという事が大きなメリットです。
燃料電池車の水素エンジンは基本的に燃焼ではなく、水素と酸素の化学反応で電気を発生させ、モーターを回すのですが、これを直接にモーターの電源とする設計も考えられているようですが、おそらく補助電源が必要で、電池を搭載することになると思われます。

それに比べて水素をガソリンの代わりに燃焼できるロータリーエンジンは構造を変えることなく、環境負荷がかからない夢のエンジンと言え、マツダはまだ挑戦し続けているのです。


女性 ところで、機械は売れたんですか?
うさぎ 設計、提案、デモと行ったのですが、
「まだ、現場で改善できることがある・・・」という理由で却下です。マツダイムズを感じた瞬間です。
挑戦し続けることと、マツダイムズを直に見ることができたとても貴重な時間でしたので買ってもらえませんでしたが大満足です。

実は私、NB8CRS なんです・・・。

うさぎ ところで、787Bの音、聞いたことありまか?
もう感動です。これ聞くだけでもありがたい・・・。
女性 お経みたいなもんですか?
うさぎ ・・・まぁとにかくありがたいんで・・。
ルマンでも何キロも前からロータリーミュージックだけ明らかに他車と違う音色が届くのです。
まるで管楽器です。

787Bの音その1
https://www.youtube.com/watch?v=EUatzZlW9xQ&t=294s
787Bそっくりの音
https://www.youtube.com/watch?v=a7USRl9lt5M
45秒から1分 2分20秒から2分30秒 2分43秒から3分50秒

女性 こっ・・・これは・・・。管楽器と言えなくもないが・・・。

うさぎ それにしても最近のルマンは・・・全く興味なくなってしまった・・・。

うさぎ 先日、某お客様と当社フィーダーのダメさ加減を話していたのですが・・・。

女性 どうせ仕事以外の話で盛り上がったんでしょ・・・。

うさぎ はいっ。●島のお客様でしたので、某メーカーの工場に機械のデモに伺ったお話をしていまして・・・。
個人的にそのメーカー私は大好きです。
もう☆3つです。

このネタもどこかで書こうと思っていたのですが、まさか今日になるとは・・・。

91年6月22日、マツダは日本自動車メーカーとして初めてルマン24時間レースを制した。
前年優勝のジャガーに加え、その年は絶好調のメルセデス。
マスコミも「今年はメルセデス」のような論調・・。過去のマツダの最高位は7位。
参戦開始頃はプライベーターの方がマツダより明らかに予算があったと言いますから・・。
実績もなく、メーカーの体制から見ても小規模。誰もマツダになんか注目していません。
しかもレギュレーションの変更で今年がマツダロータリー最後の年・・・。
・・・燃費の悪さで大打撃のロータリーの汚名を返上したい・・・。
その場所に選んで、挑戦し続けたのがルマン24時間レースですが、これが最後の最後の戦いだったのです。
しかも本気で戦えるマシンは2台、1台は旧型という体制。
そしてレース開始。
スタート開始後は11位が最高位のマツダ。
レース開始10時間後はすでに、メルセデスの1・2・3の完全優勝、レースはすでに終わった・・・。

と当時、見ていた私も思いました・・。

というところからの逆転劇・・・。
12時間後にはジャガーを抜き3位に・・。
前を行くメルセデスに追いつくために「ペースを1秒上げろ」と指示したそうです。
しかし、チーム内では、「このまま安全圏で走れば表彰台じゃないか!」「無理をしてエンジンを壊すのは無謀な作戦だ」のなか、エンジン担当は「我々が作ったロータリーエンジンは絶対に壊れない」


詳しくはプロジェクトXを・・・
https://www.youtube.com/watch?v=eqVYKp2QCjM&list=PLVRE_f_cp1rHd28KS7fEu_gW_NbwqmnPB

そして21時間後マツダ787Bはトップにたった。
これ見てました・・。まさか生きてる間に日本車がトップに立つなんて・・・。このままゴールさせてあげてくださいって祈りました。

そしてマツダは日本車として初めてルマン総合優勝をしたのです・・・。
787B


したのですが・・・。

女性 ですが?
うさぎ・・・つづく・・・ということで・・・。




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